今回紹介する付録はとにかく凄いですよ〜!!
DIMEに付いてくる付録はあまりご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、かなり実用的なものが多数登場するのです。「これ付録かぁ?」って思うようなアイテムがでてくるのが魅力的でついついチェックしちゃいます( ̄▽ ̄)
今から紹介する付録はDIMEの付録史上間違いなく上位に来るのではないかと思います(個人的には。。)ここから付録にはまっちゃう、な〜んてこともあるかもしれませんよ!!
それでは、見ていきましょう(^O^☆♪
DIME7月号の付録はデジタルポケットスケール
2020/5/16に発売になったDIME7月号の付録はデジタルポケットスケールです。
使い道が色々あって、とにかく超便利アイテム。
本誌の内容も、流行を追った情報が豊富に掲載されているので読み応えあります。
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開封、付録チェック
ででで〜〜ん!
ご覧ください!!素晴らしい仕上がりのデジタルスケール。開封した瞬間、かっこいい〜ってなりました。これ、ほんと付録でいいんでしょか(笑)
そして、”ポケット”スケールというだけあってコンパクトでスタイリッシュ。
サイズを測ってみたら幅6.2cm×縦12cmでした。ポケットにもスッと入ってくれますよ。
デスクに置いておくだけで様になります。
ボタンの部分も押しやすい大きさが確保されています。
ケースには蓋がついていて、ケース表面には”DIME”のロゴが入ってます。
ケースが付いていることでボディが守られるので安心して持ち運ぶことができそうです。
電源は単4型乾電池が2本必要になります。
電池は別売になっています。さすがに電池までは付いてこないですね( ̄◇ ̄;)
何せ価格が税込で990円ですから!雑誌とこの付録でこの価格!これは買いだと思いますよ〜。
電池を入れるとこのように、デスプレイが青色に点灯します。
ちょっと暗めですけれども十分に表示される数値を読み取ることはできました。
デジタルアイテムって感じがしますね〜。
何度も言いますが、付録なんです(^○^)
ディスプレイのバックライトは右下のボタン(LIGHT)を押すことで消すことも可能です。
ここで、このデジタルスケールの3つの機能をご紹介します。
- 機能① 重さを量る
- 機能② 風袋引きして量る
- 機能③ 数量をカウントする
順番にみていきますね。
機能①
早速、載せてみました。8.64g。
さて、お気づきですよね?
そうなんです。なんと0.01g単位で計測できちゃうんです!!高精度なのがすごいでしょ〜。
最大で500gまで一発で計測できます。
機能②
お皿を計量台に載せた後、右上のボタン(TARE)を押します。
すると、お皿を載せた状態で0.00gにセットされます。この状態で計りたいものを載せると風袋引き計測ができます。
便利便利♪
機能③
この機能はまず、機能②で操作したお皿を乗せた状態で0.00gにセットするところからスタートです。
ご覧の画像では1円玉を25枚載せてあります。
ポイントは”25”
1.カウントしたいもの「25,50,75,100」のいずれかの数量を載せる。
2.左上のボタン(PCS)ボタンを2秒間長押し。
3.左下のボタン(UNITS)を押していくと、25→50→75→100→25→50・・・と切り替わっていくので載せた数値を選択する。
4.再度左上のボタン(PCS)ボタンを押す。
5.4までの状態にした後に追加で1円玉を載せていくと、26,27,28とカウントしてくれます。
4の状態の後、25枚の1円玉を全て取り除いてから載せていくと、1,2,3,4,5,6・・・とカウントしてくれます。
このような機能も付いているんですね〜(⌒▽⌒)
まとめ、評価
☆良かった点
0.01g単位で500gまで計量ができる高精度。コンパクトでスタイリッシュ。風袋引きもできる多機能な点はグッドです。ディスプレイの数字も見やすく、バックライトも点灯するので暗い場所でもしっかり数字が読み取れます。
★イマイチな点
特に不満な点はないですが、数量のカウント機能はあまり使わないかなって個人的には思っちゃいました。(というか、どんなときに使うのだろうか分かんない笑)あと、欲を言えば電池も付属しているとすぐ使えて良かったですね。
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来月号予告
来月号もデジタルアイテムです。
6/16(火)発売、デジタル調理温度計!!
来月も買っちゃうなぁ〜( ̄▽ ̄)